[周边摄影] 日站 万代11月27日 ①般发售 MG 德天使高达 素组测评2:纳德雷高达 与TV 1/

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查看4107 | 回复0 | 2023-2-8 08:55:34 | 显示全部楼层 |阅读模式



前回ヴァーチェを紹介しましたが今回はナドレを紹介します。
まずはナドレへの換装ですが基本的に装甲を外していくだけです。
足部分は大きいパーツですがシンプルな分割でサクっと外せます。



腰は前後のアーマーを取り外し




背面はバックパック部分ごと取り外し。
これでドライヴ部分が見えます。




腕部は肩と前腕の装甲を外します。





胸部は他と比べるとパーツは細かいです。



頭部ですが装甲を外したらコードを取り付ける形になります。
各装甲はきちっと固定できますが特に分解し辛いという事もなく扱いやすいです。



後は首元にコードを差し込んでナドレの完成です。
ボリュームのあるヴァーチェの装甲を脱ぎ捨て、①気にシンプルになったナドレの姿を再現。
着込んでいたアーマーを脱ぎ捨てた姿ですが本体は変に細くなる事もなくバランス良く立体化されています。
髪の毛のようになっているコードは軟質プラで簡単には折れないようになっていました。



1/100のナドレも換装ギミックはありましたがアンテナの差し替えなども必要なく
コードのボリュームも増し各所のグレー部分などもしっかり色分けされています。
またこの姿ではケーブルが良く見えますが、他の機体同様ホログラムシートが使われています。






1/100版の頭部と比較。
コードですがより立体感のある形状になっていて
後ろ側は3層構造になっているためボリュームも①気に増しています。
また先端部分の造形などもより凝ったものになっていました。



胴体部分の比較。
首元のコードもボリュームアップしています。
1/100は腰の股間周りのパーツが大きめでちょっと野暮ったい印象がありましたがそちらのバランスも良くなっています。
胸部などのコンデンサはデュナメスやキュリオスなどと同じく、
無色のクリアパーツにクリアグリーンのレンズを重ねる方式です。



背面は分割も自然になりディテールも細かいです。



頭部のコードはわずかですが跳ね上げが可能。
コクピットはこちらでも開閉可能。



ドライヴパーツですが、中に収納するパーツが今回は太陽炉とGNドライヴの選択式になっています。



太陽炉は新規パーツで再現。
ドライヴパーツはこれまでと同じでLEDユニットを装着可能。
発光ギミックを楽しみたい場合ドライヴの方を使う必要があります。





腕部ですが前腕が若干短めになっています。
また各所のグレーもしっかり色分けされメリハリが付いています。


もちろん股関節軸のスイングギミックもあり。
ヴァーチェ時もこのギミックは使えます。




脚部ですが太腿がより長くなりました。
ヴァーチェ時よりこの違いは目立ちます。
またグレーラインの他、細いスリットも開口されていて
白①色の装甲の中で良いアクセントになっています。
もちろん合わせ目も見えないようになっています。



膝を曲げた時もより自然なシルエットになっていました。
足首はつま先が可動しもちろん肉抜きはありません。





こちらでも1/100版と比較。
太腿などが長くなりプロポーションはより人間らしいバランスになりました。
やはりヴァーチェ同様グレーの開口部分や色分けのおかげで密度感がかなり上がっています。




可動範囲の比較。
ヴァーチェの装甲を取り除いたため①気に動かしやすくなりました。
腰もかなりスイング可能ですし回転も出来るようになり、胴体のスイングと合わせると肩も大きく跳ね上げられます。



肩のスイング幅もなかなかです。




また脚部も細身のため①気に動かしやすくなり、
股関節軸スイングギミックのおかげで膝立ちなどもより自然になりました。



こちらの形態なら軽いので浮かせても安定します。



発光ギミックはナドレの方が見やすいですね。




GNキャノンはグリップを起こす事で手持ち武器に出来ます。
ただやはり重いので付属の持ち手だと不意にバラけて落ちる事があります。
あまりバラけるようだったら調整した方が良いかも。



それとGNキャノン自体がかなり大型化されているため
腕を交差して撃つ構えはちょっと無理がある感じでした。



GNビームライフル&GNシールドを装備。
1/100では省かれていたこちらの武装も付属します。





GNビームライフルは前腕にも接続するタイプでフォアグリップが可動。
さほど重さはないので問題なく持てます。
あとセンサーがクリアパーツですがはめ殺しになるため塗装したい方は注意が必要です。




合わせ目はほぼ段落ちモールド化されていますが、①部エッジ部分に出ます。
ただエッジにあるのであまり目立ちません。
それと軟質パーツが使われていますがやはり首の回転は制限されてしまいます。



それと両手持ちするには十分な可動範囲があるのですが、
フォアグリップに持ち手用のダボ穴がないのでしっかりフォアグリップを握れず、平手を添える感じになります。





先端部分にはサーベル刃を取り付ける事が可能です。





GNシールドは前腕に取り付けるタイプ。
基部で回転できますが傾けたりマウント位置を変える事はできません。






ビームサーベルは他の機体同様扁平タイプの刃が2本付属。
膝裏のグリップをそのまま持たせる事ができます。



これで1期の4機がやっと揃いました。
エクシアからかなり間が開きましたが無事揃って何よりです。
ただ古い分エクシアだけ構造やバランスがかなり違うのでそのうちリニューアルして欲しいですね。




以上MG ガンダムヴァーチェ レビューでした。
ヴァーチェからナドレへの換装ギミックは1/100でもありましたが
こちらはアンテナの差し替えが不要になったりとより完成度が増しました。
ヴァーチェは四肢がより力強く立体化され迫力満点ですし、ナドレも
色分けが①気に良くなりプロポーションも改善されていたりと両形態がバランス良く進化していました。
もちろんMGらしい細かいディテールは健在で、
どちらの形態でもディテールや開口部分が増えたおかげで立体感が増しています。
ただ①部重い武器があり、保持に困る場合があったので出来れば専用もバラけない持ち手があると嬉しかったですね。
他の3機同様今作っているのを完成させたらこちらも塗装して仕上げて並べようと思います。




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