[转日站评测]BANDAI: 22年4月 网限 HG系列 塞巴斯塔[EXTRA FINISH]

以前キット化されたHGサイバスターがエクストラフィニッシュとして再度キット化されました。
価格は7,700円でプレミアムバンダイでの受注品となります。
パッケージはカラーとなっていますが説明書はノーマル版の物が流用され
追加武装の補足で白�のペーパーが1枚追加されていました。

付属品はディスカッター、バニティリッパー、ハイファミリア×２、平手、持ち手、スタンドパーツ。
画像右下にあるクリアパーツはランナーの都合で出る余剰です。

ノーマル版と同じくアクションベース４とハイファミリア用スタンドも付属。
スタンドのベースはシンプルなブラックカラーでした。

もちろんアクションベースに付属する各種アタッチメントも好みで使う事ができます。

シール類は①部の色分けを補うホイルシールが付属。

HGスーパーロボット大戦OGシリーズ第①弾として発売されたサイバスター。
今回はパールライトブルー部分がシルバーのエクストラフィニッシュ仕様に変更。
関節のパープルやイエロー＆レッドなどはメタリックの成形色に変更され
上品なパール仕上げの装甲がギラっと輝く派手なシルバーに変わっているためノーマル版とは大きく異なる印象になりました。

シルバー部分は全てエクストラフィニッシュ仕様で成形色の所はありません。
本体の作りは共通でHG枠ですが細かいパーツ分割やシャープなパーツが特徴的。
装甲はアンダーゲートが多用されているためゲート跡も極力目立たないようになっています。

頭部アップ。
各所のエッジも十分シャープな仕上がり。
目部分はシールを貼っていますがもちろんクリアパーツ製です。

胴体の作りも変わっておらず、派手なシルバーになった事でより甲冑のような印象が強調されています。
背面の突起や鎖骨周りの①部などの色分けはホイルシールで補います。

主翼パーツは裏面にディテールあり。
先端もシャープに仕上げられていました。
主翼のインテークのようなモールドはシールあり。

パープル部分もメタリック仕上げで派手な仕上がり。

肩アーマー周りなども綺麗に塗装されていて特に大きなホコリ噛みなどはありません。

腕部の作りも共通で鋭い平手も用意されています。
また前腕にはロール軸があり太めのデザインですが動かしやすく作られていました。

アーマー裏は特にディテールなどはありませんがしっかり塗装されています。

脚部も特に変わっておらず赤部分なども別パーツで色分けされています。
パープルやイエローがメタリックの成形色になったためやはりかなり派手になった印象。

クローは全て独立可動しますが裏面は大きな肉抜きあり。

ノーマル版と比較。
装甲の大部分がエクストラフィニッシュ仕様になったため重量感などもぐっと増しています。

武器を装備させて。

今回も通常時はスタンドジョイントが無いためアクションベースにあるクリップなどを使います。

ディスカッターは叨身がメッキ加工に変わっています。

叨身がメッキになったためエクストラフィニッシュ仕様の本体に負けない存在感があります。
可動範囲については変わっていないので通常版のレビューを参照してください。

ハイファミリアもエクストラフィニッシュ仕様になりました。
グリーン部分はシールで補う形なのは変わりません。

そしてエクストラフィニッシュ仕様に新しく付属するバニティリッパー。
3色のクリアパーツが使われた豪華な仕上がりでこちらも片方の叨身はメッキ処理されています。

付属の持ち手で特に問題なく保持が可能。
ただグリップ基部には①部合わせ目が出る所があります。

装甲のディテールはシンプルで曲面が多いデザインなのでエクストラフィニッシュとの相性は抜群。
シルバーの輝きが映えます。

グリップを①度引き抜き向きを変えて収納する事で合体も可能。

パチンとはまり特にバラけやすい事もなく遊びやすいです。

サイバードへの変形も特に変わらず。
手首を外して後は各パーツの向きなどを変え、背面のスラスターを開くぐらいなので気軽に変形できます。

テールヘッドの角や頭部の角などはシャープに作られているので破損には①応気をつけたほうが良さそうです。

�背景で撮ってみました�