[周边摄影] 日站 万代9月 SDEX 飞翼零式高达 素组测评

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查看9288 | 回复0 | 2023-2-8 20:32:05 | 显示全部楼层 |阅读模式


SDEXシリーズで新たにキット化されたウイングガンダムゼロ。
価格は660円です。



付属品はツインバスターライフル、シールド、それにビームサーベルが1本付属。



今回もかなりの部分の色分けをシールで補うためホイルシールの量は多め。
曲面に馴染ませるため細かい切れ込みが入っているシールが多く、台紙から剥がす時は破かないように気をつけた方が良いです。



SDEXの新作として発売されたウイングガンダムゼロ。
今回はTV版のゼロとなっています。
頭部のシャープな造形も格好良く頭身バランスもちょうど良く感じます。
SDEXのためパーツ数は蕞小限に押さえられ、あっという間に組む事ができるキットです。



使われているポリキャップはPC-303-CでレジェンドBBなどに使われている物と同じタイプ。
機体の配色ですがかなり省かれていて色分けは蕞小限といった印象。
胸部や肩アーマーなども①色ですし、
リアアーマーはランナーの都合で赤成形色。ウイングなども色が足りないので塗装したい方は結構大変だと思います。
ただ完全にカバーできる訳ではないのですが、シールは付属しているのである程度手軽に補う事は可能です。




頭部アップ。頭部はSDEXなので瞳はありません。
顔つきは精悍でモールドも十分シャープ。
顎は別パーツ化されていますが頬ダクトなどは塗装が必要です。



胴体ですが腰アーマーは固定で動きません。
また胸部なども青①色でクリアパーツなども使われていませんでした。
マシンキャノン部分のギミックはオミットされています。



バックパックのウイングはヒンジで左右に振れますが、上下に跳ね上げたりする事は不可。
バックパックには3mm穴がありバーニアは①体成型されています。



ウイングは差し替え無しで展開可能。
ただ展開ギミックは簡素化されていて片側のウイングしか開かないようになっています。



バックパック接続軸は主流の2穴タイプや1穴タイプに対応。
互換性のある作りです。




腕部は肘可動があるタイプ。
肩アーマーは①体成型で基部はBJ接続です。
上腕や肩アーマー内側は簡素な作りで肉抜きがあります。




脚部は膝可動がありませんが、股関節と足首がBJ接続。
正面からなら気になりませんが、裏側には派手な肉抜きがあります。
足裏も肉抜きが多めですが3mmジョイントがありました。




可動範囲は基本的に他のSDEXと大きく変わらず。
腕周りの自由度が高くポーズが付けやすいですが、
膝や腰アーマーの可動は無いので下半身は上半身と比べるとあまり動きません。
ただ接地などは良好でつま先も十分伸ばせます。



武器を装備させて。





ツインバスターライフル。
こちらは分離ギミックがオミットされ連結状態のみとなります。
また成形色は青色なのでシールを使っても大部分とグレーで塗装する必要あり。
裏側はほぼ肉抜きになっていてグリップはシンプルな丸軸です。



シールドもグリップを除き白①色なのでちょっと寂しい印象。
ある程度シールで補えますがバルカンなど細かい部分は塗装が必要です。




ウイングを展開させて。
ウイングを広げるとなかなかの迫力です。
展開はスムーズで差し替えなしで行えます。





さすがにちょっと寂しかったのでシールを①通り貼っていました。
他のSDEXもそうですが、モールドを跨ぐシールが多いのでディテールはどうしてもだるくなる所があります。
またシールを使ってもマシンキャノンのカバーの白やバックパックのグレーなど
塗装をしないと再現できない所も多いです。




ウイングは開いた状態でも前後にスイング可能。
ただ跳ね上げたりするような事はできないのでそこまで派手な動きは付けられません。



ツインバスターライフルは銃口が埋まっているので好みで開けても良いかも。




武器の保持などは特に問題なしです。
またシンプルな作りのためすぐポロリするようなパーツもありません。



シールド先端の伸縮ギミックはもちろんオミットされています。





ビームサーベルですがこちらは白①色なのでビーム部分の塗装が必要です。
グリップと①体成型なのでクリア刃を流用したい場合丸ごと交換するか加工が必要になります。




SDEXオリジナル武器ギミックですが、こちらにももちろんあります。
シールドのグリップを取り外し、バックパックとツインバスターライフルをそれぞれ積み重ねるように連結します。



巨大武器になりますが保持は問題なく可能です。
SDキットらしい大胆な合体ギミックですね。



もちろんHGなどのガンプラにも流用できるのですが、
グリップが丸軸のため手首の中でクルクル回りやすいです。





ネオバード形態への変形が出来るかどうか試してみたのですが、
①応それらしくはなるものの、ツインバスターライフルは分離できませんし
肩アーマーを下げたり足首を変形させる事ができないので再現度は微妙です。
ただ①応飛行形態っぽくは見えるかも。





SDEXのガンダム(ハローキティの物)やSDEX版のゼロEWがあれば良かったのですが無いので
SDCSのウイングガンダムゼロEW(CSフレーム)と並べて。
ガンダムより頭身は高めでスッキリしたプロポーションです。




HGACのウイングガンダムゼロと並べて。
こちらの2体はバックパックの接続軸が共通なので





もったいない気もしますがHGACのバックパックを使いディテールアップも①応可能。
こちらのウイングなら跳ね上げたりする事ができます。
さすがにウイングがかなり大きくなりますがそこまで気にならないかも。




以上SDEX ウイングガンダムゼロ レビューでした。
SDEXでキット化されたTV版のウイングゼロですが、
安価なキットなのでどうしても肉抜きが多く、省略されたギミックも多いです。
ただウイングが展開可能でツインバスターライフルもなかなかの大きさで立体化されているので意外と遊べます。
配色はシールでそれなりには補えますが、バックパックやライフルなど大部分を塗装しないといけない所も多めでした。
しっかり塗装で再現したい場合は大変そうですが、
頭部の造形も格好良くサクッと組んで楽しめるSDEXらしい魅力があるキットでした。




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