[周边摄影] 日站 万代4月 PB网限 MG 高达MK V 素组测评0417 2

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查看7912 | 回复0 | 2023-2-7 14:38:42 | 显示全部楼层 |阅读模式
MGで遂にキット化されたガンダムMk-V。
こちらはプレミアムバンダイでの受注品となりますがパッケージはフルカラー。
また説明書も機体説明のあるカラー仕様となっていて①般販売のキットと変わらない物になっていました。
価格は8,800円です。


付属品はビームライフル、シールド、ミサイルポッド×2、インコム中継器×4、
予備アンテナ、平手、サーベル持ち手パーツ、銃持ち手パーツ、
インコム用ケーブル、スタンドジョイント、それにサーベル刃2本が付属します。



シール類ですが各種センサーを補うホイルシールと水転写デカールが付属。

















ガンダムセンチネルよりニューディサイズのブレイブコッドが仱贽zむガンダムMk-VがMGでキット化されました。
こちらは完全新規のキットとなっています。
プロポーションはわずかに今風のスマートな印象になっていますが
脚部などはがっしりしていて力強さもあります。
また成形色もで淡く彩度が低めのブルーで仕上げられています。




かなり大柄な機体なのでMGでもかなり身長のあるキットです。
関節はポリキャップとKPSの組み合わせでABSは使われていません。
また印象的な機体各所の白ラインも大半が成形色で再現されているのも特徴で
さすがに脛のNDマークはデカールですがこれだけ色分けされているのは凄いと思います。



















もちろん肩にはミサイルポッドを装着可能。
大柄な機体ですが足も大きいため自立は安定しています。
機体の配色も細かいセンサーを覗いて成形色で再現。
装甲のディテールは極端に多い訳ではないのですが、ダクトなどにはスリットモールドがあり、
MGらしい密度感もあります。









頭部アップ。チンガードのある悪役チックな顔つきで
目つきも鋭いです。
アンテナの形状も独特でちょっと干渉しやすいのですが予備もあるので安心です。
分割も凝っていて合わせ目が出ないようになっていました。












トサカやツインアイはクリアパーツが使われています。
またコクピット部分も別パーツで再現されパイロットフィギュアもあります。







胸部はコクピットが開閉可能。
胸周りが特徴的な形状ですがスリットが開口され、中央のダクトにはフィンモールドもあります。


バックパックは腹部に取り付けるようになっていました。






インコムなどが内蔵されたバックパック。
ビームサーベルも兼ねたビームカノンが巨大で目を引きます。








左右のユニットはクランク状のアームで繋がれ接続部はBJなので細かい位置調整が可能。
またビームカノンも基部で回転とスイングが可能です。








インコムは2基装着されもちろん射出状態の再現が可能。
バーニアも内部までディテールが入っています。









テール部分は跳ね上げが可能。
ルーバー状になっている部分は開口されています。








肩アーマーはぅ楗ぅ螭蓼浅尚紊窃佻F。
横のスラスターダクトもスリットモールドがあります。
もちろんサイドのアーマーは可動式。

また上部のパーツを開くことてミサイルポッドが取付可能になります。








ミサイルポッドはV字に開く事が可能でもちろんハッチも開きます。
弾頭の取り外しはできませんがしっかり色分けされていました。






腕部ですが表情が変えられる手首とは別にしっかりとした握り手が付属しています。
こういった手首があるのは良いですね。
また肘にはわずかですが左右に振れる可動ポイントがあり、微調整が可能になっています。








持ち手類を兼用する平手パーツは蕞近のMGと同様に親指が可動し、他の指を交換して表情を変えるタイプです。
腕部は合わせ目が段落ち化され合わせ目も出ずカッチリした作りになっています。







腰アーマーは特徴的な白ラインも成形色で再現。
特徴的な丸みも再現され基部はBJが使われたアームで繋がれているため可動します。


アーマー裏にもしっかり裏打ちパーツがありました。








サイドアーマーはバーニア類も別パーツ化され
BJと軸関節で接続されているため良く動く構造になっています。


ドーベンウルフなどに繋がるようなデザインの脚部。
こちらも細かい可動ポイントがあります。






脹脛のスラスターはBJ接続でスイング可能。








また中央部で開くように動かす事もできます。







また脹脛のバーニアユニットは膝の可動にあわせ連動するようになっていました。








足首はカカトがBJで回転と角度調整が可能。
つま先も可動しもちろん肉抜きなどもありません。











可動範囲など。全体的に可動は良好で、
首は根本でもスイング可能で
胸にも可動軸があるため胴体は大きくスイングさせる事ができます。
また肩も良く動き大柄ですがなかなか動かしやすいです。






下半身も特に不満になるようなところはなく接地なども良好。
デザイン的にフロントアーマーが邪魔になるような事もないです。






全身にフレームが入っているためこの大きさでABSも使われていないのですが意外と剛性感はありました。


武器を装備させて。
スタンドジョイントはスライドさせてロックさせるタイプで外れにくい構造です。
もちろんアクションベースに対応しています。


















ビームライフルはパーツ数も多めでセンサー類は全てクリアパーツ化されています。
砲身の①部に合わせ目が出ますが、なかなかボリュームのある武装で格好良いです。













左右分の銃持ち手があり、保持ダボもあるためしっかり保持が可能でした。






























ブースターも兼ねているため分厚く変わった形状になっているシールド。
こちらもルーバー状の部分は開口されセンサー類はクリアパーツ化されています。



前腕のジョイントにスライドさせてロックするため外れにくい構造。
取り付けジョイントはBJで多少の微調整と回転は可能ですが
L字型のジョイントなどはないので装着位置は固定です。









もちろん背面に取り付けてシュツルムブースターとして使う事ができます。







肩のミサイル展開。
こちらも固定はしっかりしていてハッチが勝手に閉じたりする事もなく扱いやすいです。
ただかなりの巨体なのでアクションベースがふらつきやすいため
普段飾る時は支柱を短めにして安定させたほうが良さそうです。







ビームカノンは前方に向けて発射形態にする事もできます。
可動ポイントも多いため無理なく前方に向ける事が出来ました。







ビームサーベルはPGサイズの巨大なビーム刃が付属しています。
持ち手はダボピンがあるためこの太さでも抜け落ちる事はありません。


ただそれないに重いため角度によっては手首がクルンと回る事はあります。
それとアンテナが肩のユニットに干渉しやすいため動かす時は注意が必要でした。









インコムはリード線を使って射出状態を再現します。
中継器はリード線に挟み込む方式。









リード線なので形状は自由に変えられますが、
伸ばした場合保持できない事も多く垂れ下がりやすいです。
ある程度前方に伸ばしたい場合は肩などに線を引っ掛けて支える必要がありました。












MG Ex-Sガンダムと並べて。
両方ともMGかつかなり大きい機体なので並べた時の迫力は凄まじいですし
こうして2体並べられるのはやはり良いですね。















MG ガンダムMk-IIやRE ガンダムMk-IIIと並べてサイズ比較。
標準的な大きさの機体と並べるとかなり大きいのが分かると思います。







以上MG ガンダムMk-V レビューでした。
完全新規でMG化されたというのも驚きですが、パッケージなどにも気合が入っていて
説明書も含め①般販売品と変わらない物になっていました。
キットはかなり大柄な機体なのですが、ABSも使われていない割に意外としっかりしていて
ポロリが気になるようなところもなく動かしやすいのは驚きです。
また機体の白ラインなどはシールドも含めパーツ分割で再現され
ダクト内部などもしっかり作り込まれているため大味な所もなく細かい可動ポイントなども多い凝った作りになっていました。
場所は取りますがMG Ex-Sなどと並べても映えますし、作っても飾ってもとても楽しいキットでした。




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