新導入したキヤノン EOS R6 (30万円)での初フィギュアレビュー撮影。フラグシップ機(70万円以上)とおなじイメージセンサーを採用している。Web閲覧サイズだと画質は EOS RP (12万円)とほぼ変わらない。高い機材ほど撮影が楽になってゆくだけ。箱レンズ据え置きでカメラ側のボリュームが増し、手と肩が痛くてもペースを守りながら撮影できる環境がキヤノンで整った、かもしれない。適当に様子見でアップしていくぜ。このうさみみまどかは劇中やメディア展開での元イラストがあるわけじゃなさそう。うさみみで調べると、ローソンのコラボでうさみみ衣装があったが、それとも違うようだ。オリジナルっぽいね。バニースタイル(B-style)に含まれてるのは、面白い。通常はしつこくなんでもかんでもバニーガールにするのだが、今回はバニーなコスというだけ。風に揺れてる髪と服。1/4スケールで値段もそこそこ。というか定価ついに税込み3万オーバー。バニーガール状態のほうが、コストを抑えられていたわけで。1/4スケールでクリアパーツとかスカートはかせたら、3万オーダー。ふんわり逆光。白うさぎバストアップ横長のお顔。まどまぎシンプルな配色の衣装。服パーツの大半がクリア素材。パール塗装でシルク感。足ぱんついつものバニーガールなら1/4スケールの利を生かした際どいディテールを股間に仕込んでくるが――このうさみみまどかは大人しくシンプルなぱんつに抑えられていた。1/4スケールの純白。