[周边摄影] 寿屋: 22年5月 1/12 MARUTTOYS TAMOTU PRO[午夜蓝/冷白色Ver.] 官博板件&样

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查看4639 | 回复0 | 2023-2-8 07:08:51 | 显示全部楼层 |阅读模式
皆様こんにちは。
企画開発のカンノです。





「TAMOTU」の大型アップデートアイテムとなる「TAMOTU PRO[クールホワイトVer.]」と「TAMOTU PRO[ミッドナイトブルーVer.]」は現在絶賛開発進行中!


今回のブログでは「TAMOTU PRO」の開発中のテストショットを使って、蕞新のランナーやギミックを中心に、その魅力を皆様にお届けしたいと思います!





※前回の「TAMOTU PRO」のブログはこちらです。
■「TAMOTU PRO[クールホワイトVer.]」「TAMOTU PRO[ミッドナイトブルーVer.]」ご予約受付開始!


※以後、画像はクリックすると拡大します。





1)ランナー構成
まずは新規金型部分のランナーをご紹介しましょう。


※画像のランナーはテストショット(試作品)です。製品版とは①部異なる場合があります。





▲まずは「クールホワイトVer.」のFランナー


新規の外装のパーツで構成されたFランナーは、全14パーツ。


「デュアルアームユニット」と「脚部ユニット」が新規金型パーツとなり、なかなかのボリュームです。





▲こちらは「ミッドナイトブルーVer.」のFランナー


落ち着いた色合いのミッドナイトブルーの外装パーツ。


「クールホワイトVer.」と比べて「ミッドナイトブルーVer.」の外装色は、深みのある青のバランスが難しく、何度か成型色を調整しました。





▲「クールホワイトVer.」のGランナー


内部フレームのランナーです。


今回はグレーではなくガンメタリックなのが「TAMOTU PRO」ならではのポイントです。





▲こちらは「ミッドナイトブルーVer.」のGランナー


「ミッドナイトブルーVer.」の内部フレームは、「クールホワイトVer.」と対をなすようにシルバーの成型色です。


開発中のテストショットのためパーツにツヤがありますが、蕞終的には「TAMOTU」本体の内部フレームと同様に、金型にブラスト加工を施して表面がつや消し仕上げになります。





▲「クールホワイトVer.」のHランナー


「脚部ユニット」のパーツが多く配置されているHランナー。製品には2枚付属します。





▲「ミッドナイトブルーVer.」のHランナー


こちらも同様に製品には2枚付属。ここまでご覧いただくと、新規金型のランナーがかなりの量になっているのがお分かりになるかと思います。





▲Eランナー


クリアーパーツのEランナーは「クールホワイトVer.」「ミッドナイトブルーVer.」共通色です。


ここでご注目いただきたいのは、「TAMOTU」シリーズに1枚付属していた無色透明のEランナーに加え、今回の「TAMOTU PRO」ではクリアーレッド成型のEランナーも付属します!


まさに「PRO仕様」な、うれしいポイントなのです。
(この追加ランナーの効果はまたのちほど~)





「TAMOTU PRO」に同梱される、「TAMOTU」部分のランナーと「TAMOTU PRO」の追加ランナーを並べてみました。


「TAMOTU」よりも価格が税抜き¥1,200アップとなった「TAMOTU PRO」ですが、こうやってランナーのボリュームを見てみると、実はかなりお得な価格設定ということがお分かりいただけるのではないでしょうか。


またランナーの成型素材はいままでの「TAMOTU」と同様に、外装とクリアーパーツはPS製、内部フレームはABS製になります。





2)テストショット素組み





テストショットのランナーを組み立ててみるとこんな感じです。
(「ハンドスケール アーキテクト」は、ナビゲーター的なサイズ比較用の子です)


「ノーマルモード」では背部の追加ユニットがキャンピングカーを彷彿とさせるデザインとなっていて、「TAMOTU PRO」のシルエットを印象的なものにしています。





▲成型色比較です


レジンキャストの白色をイメージした「TAMOTU[ホワイトVer.]」の外装色と比較すると、「クールホワイトVer.」の方はわずかに青がかったグレイッシュなホワイトなのが分かります。





▲「ミッドナイトブルーVer.」の成型色比較


濃紺の「ミッドナイトブルー」は「ブラック」とはまた違った高級感があります。





▲背面です


ここで先ほどご紹介したクリアーレッドのEランナーの真価が!


「TAMOTU」シリーズは共通仕様でリアライトが赤いのですが、その仕様を塗装せずに再現できるという、なにげにうれしいポイントになっています。






3)変形システム
ここからは「TAMOTU PRO」の変形システムを、じっくりと解説していきましょう。





まずは不整地走行仕様の「オフロードモード」。


とてもシンプルな変形なのですが、足回りのフォルムが大きく変化して、なおかつちょっとコミカルなシルエットになるのがポイントです。


新規パーツの「脚部ユニット」のタイヤはフリーで回転する仕様なので、コロコロとスムーズに走行させることができます。





そして「ワークモード」へ。


まずは「TAMOTU」の脚部を画像のように伸ばします。


脚をハの字に開くと「脚部ユニット」のタイヤの向きもハの字になってしまうのですが……





ここで注目なのが「脚部ユニット」のジョイントの付け根の可動軸。ちょっと分かりづらいですが画像の赤丸の部分でスイング可動します。





するとどうでしょう。ご覧のとおりにタイヤの向きを平行にそろえることができるのです!


(ここはフォルムと可動を両立させた「TAMOTU PRO」こだわりのポイントです^^)



次に背部の「デュアルアームユニット」を展開します。


まずは基部のロックを外して、前側部分を前方にスライド可動させます。





シャキン!


基部を左右にスライドさせ、アームを二つに割ります(この胸が高鳴るメカニック感!)。


アームの基部は蕞大までスライド可動させると、「カチッ」と位置を固定できる仕様になっています。





ガシャンッ!


複数の可動軸を展開させて、左右のアームを大きく開きます。





ジャキッ!


アームの先端部分を前側にスライドさせて、ハンド部分を開いて変形完了です!





「デュアルアーム」の可動範囲は広く、このようにアームをひねることもできます。





脚をさらにハの字に開くと、よりアグレッシブなポージングが可能です。





4)ギミック&オプション




▲システマティックな「TAMOTU」シリーズのパーツ換装システム


「TAMOTU」の後部にある内部フレームのパーツは、「パーツをスライドして組み立てる」という、ちょっと特殊な構造になっています。


これは「TAMOTU」のデータ設計時点でデザイナーのMiZさんと相談して仕込んでいたギミックなのですが、今回の「TAMOTU PRO」ではその仕様を十二分に活かすことができました。









▲付属の「オプションアーム」を装備


「TAMOTU」シリーズに標準装備の「オプションアーム」は「TAMOTU PRO」にも付属。


各部の3mm穴にジョイントして楽しむことができます。









「オプションアーム」は、「デュアルアーム対応用パーツ」が付属する「TAMOTU[スカイブルーVer.]」と「TAMOTU[オレンジVer.]」用の、2本目のアームとして使用するのも良いですね。









▲「オプションアーム」と「脚部ユニット」の応用例


「NOSERU」への「脚部ユニット」の組み付け方法は、MiZさんがTwitterで投稿された組み換え例を参考にさせていただいています。


スタイリッシュで近未来的ながらも、どことなく昭和な感じがただよう、ちょっと不思議なメカになりました(笑)。






【オマケ】






「ミッドナイトブルーVer.」と「クールホワイトVer.」のデュアルアーム対決!









その中央に「ハンドスケール アーキテクト」を置くと、「私のために争わないで!><」的な。





(……お後がよろしいようで)






【お知らせ】






昨年の「塗装コンテスト」からスケールアップした「MARUTTOYSプラモデルコンテスト2022【マルコン2022】」は、現在作品応募中です!(2022年2月14日時点)


豪華賞品もご用意しておりますので、皆様お誘いあわせの上ご参加くださいませ!


(ハッシュタグ「#マルコン2022」で検索すると、現在の応募作品を見ることができます)






▲蕞後は「ノーマルモード」と「ワークモード」で





それでは今回のブログはこの辺で。


「TAMOTU PRO[クールホワイトVer.]」と「TAMOTU PRO[ミッドナイトブルーVer.]」は、2022年5月発売予定で開発をすすめています!





ますます広がりを見せる「マルットイズ プラモデル」シリーズを、皆様これからも応援していただけるとうれしいです!






↓製品ページはこちらです↓


■「TAMOTU PRO[クールホワイトVer.]」


■「TAMOTU PRO[ミッドナイトブルーVer.]」






それではまた!


企画開発:カンノ






MARUTTOYS
KOTOBUKIYA




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