日站 万代1月 安彦良和展限定 HGGTO RX-78-02 元祖高达 素组测评

安彦良和/THE ORIGIN展の限定HG 1/144 RX-78-02 ガンダム(GUNDAM THE ORIGIN版)の撮影をしました！


通常キットとの違いはシールドのシールで、イラストが大きくデザインされたインパクトバツグンのキットになっています！

機動戦士ガンダムTHE ORIGINより
HG 1/144 RX-78-02 ガンダム（GUNDAM THE ORIGIN版）　安彦良和／機動戦士ガンダム THE ORIGIN展　Editionのご紹介です！

こちらはところざわサクラタウンで開催された安彦良和氏完全監修の機動戦士ガンダム THE ORIGINの大規模展覧会のチケットとセットになっている限定キットです。

会期は2022年1月22日～2022年3月21日との事で、数多くのイラストや生原稿を見る事が出来ました。



まずはパッケージ↓

なんと言ってもこのパッケージアートが良いですね。

お値段は前売り券セット価格で税込5200円でチケットが1800円なのでキットの値段は単純に考えると税込3400円だと思われます。

ちなみに通常キットは税込2530円でしたね。



説明書↓

今回の変更点はシールドのシールのみなので、そちらの説明書が付属します。



ランナー↓

こちらはA1パーツの[HG 1/144 ガンダム(オリジン)]多色成型ランナー(レッド、ブルー、イエロー、ホワイト)。

こちらはB1B2パーツの[HG 1/144 ガンダム(オリジン)]グレーランナー。

こちらはCパーツの[HG 1/144 ORIGIN MS]グレーランナー。

こちらはD1D2パーツの[HG 1/144 ガンダム(オリジン)]ホワイトランナー。

こちらはEパーツの[HG 1/144 ガンダム(オリジン)]グレーランナー。

こちらはHパーツの[HG 1/144 局地型ガンダム]グレーランナー。

こちらはSB-13パーツのクリアピンクランナー。

こちらはPC-002パーツのグレーポリキャップランナー。



シール↓

ホイルシールとマーキングシールと今回のオリジナルステッカーが付属します。



余剰↓

少しパーツが余ります。


通常版は前期型で以前紹介しているので、今回は中期型でぐるりと↓

シールド以外は通常品と成形色も変わってないようです。

HGですが、頭部にもマーキングが多くあります。

中期型では肩アーマーの形状が違いバーのような物が付いています。

首横のショルダーマグナムはガトリング砲に変更されています。

ランドセルはショルダーキャノンが無くなり、両側にビームサーベルをマウント出来るようになっています。

ランドセルのスラスターはボールジョイント可動があります。

前腕は両腕共にハードポイントがありますがガトリングガンは無しになっています。

脹ら脛のスラスターは展開可動があります。

アンクルガードは中央でのボールジョイント接続になっています。



付属品↓

手首パーツ①式、ビームサーベル①式、ビームライフル(前期型、中期型)、ハイパーバズーカ①式、シールド、ガトリングガンパーツ、前期型パーツ①式が付属。

こちらは手首パーツ①式で、左右武器持ち手首、左右銃持ち手首、左右平手手首が付属。

こちらはビームサーベル①式で、2セット付属します。

ビームサーベルはランドセルにマウント出来ます。

こちらはビームライフル(中期型)で、フォアグリップ、スコープ、マウント用ジョイントがスイング可動出来ます。

ビームライフル(中期型)は両手持ちが可能で、腰リアアーマーにマウント出来ます。

こちらはビームライフル(前期型)で、フォアグリップ、スコープ、マウント用ジョイントパーツがスイング可動出来ます。

こちらも両手持ちが可能で、腰リアアーマーにマウント出来ます。

こちらは肩部ガトリングパーツで、余剰となっている物も使用すれば両肩に取り付ける事が出来ます。

こちらはハイパーバズーカで、グリップ、スコープ、後部バーパーツがスイング可動し、マウント用ジョイントパーツが付属します。

ハイパーバズーカは腰リアアーマーにマウント出来ます。

こちらはシールドで、今回の変更ポイントである安彦良和氏のパッケージにもなっているイラストがインパクトバツグンのシールドです。

シールは大きく、除き穴や十字部分があるので、貼るのが難しく、シールの破損に注意が必要です。

シールド裏のジョイントは基部がスライド可動し、グリップとジョイント部分がスイング可動します。

シールドは前腕とランドセルにマウント出来ます。



通常のシールドと↓

ブルーとイエローのシールドも良い感じですね。

こちらは前期型パーツ①式で、ボディパーツ、肩アーマーパーツ、前腕パーツ、ショルダーキャノンが付属。



では前期型でぐるりと↓

こちらは以前組んだ物ですが、本体は変更点が無いのでそちらで撮影しました。

肩アーマーのバーが無く、首左側はガトリングガンでは無くショルダーマグナムになっています。

ショルダーキャノンはスイング可動で前方に向ける事が出来ます。

右前腕のハードポイントが無く、左前腕にはガトリングガンがあります。



装備して↓

前期型、中期型どちらでも良い感じです。



THE ORIGIN展で購入したアクリルスタンドと↓

サイズ的に①緒に飾るのはありかと思います。



全体的な可動↓

可動箇所も多く、肩の引き出しは上と前に可能で、腰も可動域が良く、爪先の可動もあり、かなり可動が考えられた設計になっています。



少しポーズ↓

今回の変更点はシールドのみですが、インパクトがあるので、それだけでも飾り映えし、可動箇所も多く、前期型、中期型との組み替えや武装の多さもある良いキットなので、かなり楽しめる内容だと思います。

欲を言うとパッケージアートのガンダムを再現するようなピンクのツインアイやグリーンのセンサー、胸部の三角のマーキングや襟やガトリングガンカバーのホワイトの色変えシールなんかもあったら良かったかなとも思いました。

以上、HG 1/144 RX-78-02 ガンダム（GUNDAM THE ORIGIN版）　安彦良和／機動戦士ガンダム THE ORIGIN展　Editionのご紹介でした！