[周边摄影] [转日站评测]BANDAI: 22年2月 网限 HGUC系列 RX-80BR 黑骑士

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查看3197 | 回复0 | 2023-2-8 08:10:29 | 显示全部楼层 |阅读模式
今回は、HG 1/144 RX-80BR ブラックライダーのレビューをご紹介します!

HG ブラックライダーは、『機動戦士ガンダム バトルオペレーション Code Fairy』より、試作3号機『ブラックライダー』の1/144スケールモデルキットです。特徴的な頭部や各部形状、天秤状のレドームを持つ試作戦術ユニット「steelyard」などを新規造形で再現。シールの選択により、ノーマル状態、THEMIS発動状態が再現可能なキットになっています。価格は2,420円(税込み)。プレミアムバンダイ限定の商品です。




ペイルライダー計画の試作3号機で、ステルス性と電子戦用装備を搭載した戦術実験機『ブラックライダー』がHGでキット化。2015年4月に発売されたHGUCペイルライダー(陸戦重装備仕様)をベースに、特徴的な頭部や胸部、腰部、腕部、脚部形状、背部試作戦術ユニット『steelyard』、レールキャノン、ヒートナイフといった武装類が新規造形で再現されています。




成型色は少しグリーン気味のブラックをベースに、各部にグレーやレッドを配色。関節や内部パーツはグレー成型色での再現となっています。

シールは頭部や肩部、腰部の他、steelyardのレドームやヒートナイフなどを補い、量はまずまず多め。バイザーのスリットモールドやスネのモールドなどを塗り分ける必要がありますが、塗装箇所は多くはありません。




ABSは不使用。KPSも使用されていないっぽいですね。




ポリキャップはPC-001を各部に使用し、使用量は多め。背部に印象的な天秤状のレドームを装備していますが、特に後方に負荷がかかるようなことはなく、関節強度もまずまずで自立は安定しています。

レールキャノン、レドーム展開状態再現用のアームパーツ2、ヒートナイフ2、ヒートナイフ用マウントパーツ2、リード線が付属。

HGUCペイルライダー(陸戦重装備仕様)用のパーツがいくつか付属します。バイザーや背部武装が付属しないので、HGUCペイルライダー(陸戦重装備仕様)を完全な形で組むことはできません。ペイルライダーの本体のみ(バイザーなし)で組むことは可能。

ブラックドッグ隊のエンブレムが収録されたマーキングシールが付属します。



HGUCペイルライダー(陸戦重装備仕様)(以下、陸戦重装備仕様)と比較しながら各部を見ていきます。まずは各部センサーが青色のノーマル状態です。

頭部。2本アンテナやバイザーが造形されるなど、センサーユニットを搭載したブラックライダー用頭部が新規造形で再現されています。アンテナは後頭部の赤い装甲、左右のセンサーはシールでの色分け。バイザーのラインモールドは青く塗り分けが必要ですが、シールの余白をカットして貼っても良さそうです。

メット部は前後の組み合わせで側面の①部に合わせ目ができます。モールドとしておいても良さそうではありますね。側面のセンサー部はシールでの色分けです。




胸部はブラックライダー用に新造。肩センサーやスリット状のインテークが造形されています。肩のセンサーはシールでの色分けです。




腰部を比較して。フロントアーマー中央部は流用ですが、左右の装甲がブラックライダー用に新造されています。上部の装甲は赤、下部のダクトはグレーのシールでの色分け。サイドアーマーはペイルライダーと同じですが、サーベルホルダーはオミットされています。

リアアーマーも形状は似ていますが、中央の装甲が小型化し、下部にパネルラインが入ったものが新造されています。下部のダクトはグレーのシールでの色分け。

腰アーマー裏にモールドはなく簡易的な作り。




腕部。大部分は陸戦重装備仕様と同じですが、前腕にはHGホワイトライダーで新造されたグレネードランチャーを装備。




二の腕は筒型で合わせ目はなし。前腕は左右の組み合わせで後部に合わせ目ができます。肘から分離するので、合わせ目を消すのはラクかと。

グレネードランチャーはメカニカルに造形。先端部は別パーツ化され、表面には丸モールドが入っています。




左前腕にはスタンアンカーが新造。こちらもメカニカルで特徴的なデザインになっています。基部が左右の組み合わせで、円筒状のウインチなど①部に合わせ目ができます。消す場合は後ハメ加工などが必要そう。




付属のリード線を組み付けることでアンカー射出状態が再現可能です。

ショルダーアーマーは陸戦重装備仕様と同じ形状。前後の組み合わせで上部に合わせ目ができます。肩内部パーツも合わせ目ができるので、きれいに仕上げたい場合は合わせ目消しや後ハメ加工などの処理が必要です。側面の赤い装甲部分はシールでの色分けです。




脚部を陸戦重装備仕様と並べて。大腿部、膝から下、ソール各部など大部分は陸戦重装備仕様と同じですが、後部のスラスターはダクト状のものが新造されています。画像は用意していませんが、足裏はモールドとつま先側に肉抜き穴があります。

大腿部は前後の組み合わせですが、側面の合わせ目はモールドっぽく造形。膝から下は左右と前側の組み合わせで①部に合わせ目ができます。膝から分離するので合わせ目消しはラクそう。

側面装甲の内部パーツもブラックライダー用に新造。陸戦重装備仕様ではダクトが3スリットでしたが、ブラックライダーでは1スリットになっています。

背部には天秤のようなレドームや特徴的なバックパックなど、電子戦装備を搭載した試作戦術ユニット「steelyard」が新造されています。







バクパックを陸戦重装備仕様と比較して。ボックスタイプのバックパックが新造されています。中央に四角錐型の装甲、側面にはフィンが造形された装甲板が造形。①部がグレーパーツで色分けされています。四角錐型装甲の先端は赤いシールでの色分けです。

バックパックは2ダボ接続。ペイルライダー系のバックパックが装備可能です。腰のジョイントは陸戦重装備仕様などと同じ。

下部のスラスターはグレーパーツでの色分けです。




レドーム。円盤状の電子戦装備ユニットになります。上下2枚パーツ構成で合わせ目はなし。上下の赤いラインやセンサー部などは全てシールでの色分けです。

側面のセンサー部も青いシールでの色分け。基部はスイングが可能です。

アームは複数パーツの組み合わせでフレキシブルに可動します。左右の組み合わせですが、大部分の合わせ目は段落ちモールド化。①部に合わせ目ができます。

背部ジョイントとの接続部が可動するので、レドームを上下にスイングさせることができます。




アームの可動によってレドームを45度ほど広げることができます。

アームは2箇所がロール可能。




アームの可動によってレドームを左右に配置することが可能です。

付属のアームパーツを組み合わせることで、レドームを延長させた展開状態を再現することができます。




HGUCペイルライダー陸戦重装備仕様と並べて。基礎的な部分の形状は同じですが、ブラックライダーは頭部や前腕装備、背部装備などが違っていて個性的。カラーリングも真っ恰⒁灰姢工毪韧亭趣蠚荬扭胜い猡扦工汀




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