日站 万代 GFY限定 1/48 RX-78F00高达 素组测评与对比

以前バストモデルを紹介しましたが、そちらに腕や下半身が装着され
フル可動モデルになった1/48　RX-78F00ガンダムが登場。
GUNDAM FACTORY YOKOHAMAで発売されている物ですが後日プレミアムバンダイでも受注されました。
価格は13,970円です。

付属品はディテール重視首パーツ、クリアグリーンのツインアイパーツ、それにベースのみとなります。

シールはマーキングシールとベースに貼るホイルシールが付属。

余剰パーツですがバストモデルに使われている肩周りのフレームと
ランナーの都合で余る腰の赤色パーツがあります。

以前発売されたRX-78F00 ガンダム［BUST MODEL］をベースに腕部や下半身を追加。
フル可動モデルとして登場した今回の1/48　RX-78F00ガンダム。
スケールはPGを超えるスケールでメガサイズ版RX-78F00といった印象。
1/144や1/100ではシールでの再現となっている細かいパネルラインの色分けまで成形色で再現されています。

プロポーションは細身でスラリとしたシルエット。
関節ですが基本的に大型のポリキャップが使われています。
この大きさなので自重対策もあるのか関節の作りはシンプルな太い軸の組み合わせが中心です。
頭部と胸部はBUST MODELの物が流用されているのですが
今回はグロスインジェクションではなく普通の成形色になっていました。

1/48という大スケールを活かし、パネルラインの濃淡や
各所に散らばったグレーも細かく再現されていて
巨大なキットながら密度感があり間延びした印象はありません。
1/144だとどうしてもモールドなどが太めに感じるのでくどく感じる事がありますが
このサイズだと気にならない印象。

頭部はBUST MODEL譲りでメインカメラやツインアイはクリアパーツで再現。
またアンテナ裏などのディテールも細かいです。
ただ発光ギミックを使わないとどうしてもツインアイなどは暗く感じます。

BUST MODELと同じく首はスペーサーを噛ませて調整します。
また首パーツ自体も可動重視と造形重視の物が選べます。
ライトグレーのスペーサーがありこちらを使う事で

首の長さを調整可能。
立像に近づける場合は首を伸ばします。

胴体はフィンなどもすべて別パーツ化されていますし
トリコロールカラーの装甲もすべて濃淡が付けられています。
肩軸は可動タイプに変更されています。

ランドセルのサーベルなどもしっかり色分けされ
バーニア内部のディテールも細かいです。

肩アーマーは①部クリアパーツが使われ左右で色が違うので組立時は注意が必要です。

それとポリキャップには軽く溝があるのでクリック感があり、保持力がアップする作りです。

新たに追加された腕部ですがロールは肘上部分で行う作り。
指は全ての関節が可動しますがエモーションマニピュレーターではなく①節ずつ組み立てるものです。

腰部のV字部分などももちろんパーツ分割で再現。
装甲はかなり細かく分割されているので装甲のパーツ数が結構多く組み立てには時間がかかります。

アーマー裏は裏打ちパーツあり。
股関節はシンプルな棒軸でスイングなどはしません。

細く足首もコンパクトにまとめられた脚部。
こちらもやはり白部分の濃淡まで再現されていて見応えがあります。

太腿の装甲は股関節部分の可動に合わせスライド。
太腿裏側にあるシリンダーも伸縮します。

膝部分にもクリアパーツが使われています。
アンクルアーマーなども細かく色分けされもちろん可動します。
パーツの合わせ目は基本的にパネルラインかパーツのエッジ部分に来るようになっているためほとんど目立ちません。

足裏は肉抜きなしで①部開口されているため見栄えが良いですし
つま先も可動します。

可動範囲など。
かなり大きく自重があるキットなので作りはシンプルかつ太い軸の組み合わせです。
その分可動範囲は控えめで腰は回転のみ。
腕もあまり開けず肘は90度ほど。肩関節はわずかにスイング出来ます。

下半身は接地は微妙ですが股関節や膝などは十分動き膝立ちも出来ます。

パーツが流用されているBUST MODELと。
腕と下半身が付くと①気に巨大化しますね…

BUST MODEL同様ガンプラで使われるLEDユニットが入っていてツインアイやメインカメラを発光させる事ができます。
使用する電池はLR41×２となります。

ベースはBUST MODELの流用。
中央の穴を隠す蓋パーツがありますがサイズは小さめでちょっと窮屈に感じます。
それと仱护毪坤堡胜韦扦筏盲�り固定する事はできません�