[周边摄影] 日站 万代10月 HGIBO 高达吉蒙里 素组测评

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查看5707 | 回复0 | 2023-2-8 20:07:23 | 显示全部楼层 |阅读模式


HG鉄血のオルフェンズシリーズから新たにガンダムグレモリーがキット化されました。
価格は1,980円です。



付属品はバトルアンカーと持ち手のみとなります。



付属のシールはツインアイや肩の白、
バックパック、肩、足首などのグレーを補うホイルシールが付属します。



鉄血のオルフェンズシリーズなのでガンダムフレームのランナーが流用されています。
流用されているのはガンダムフレーム4でした。



HG鉄血のオルフェンズシリーズから新たにキット化されたガンダムグレモリー。
こちらは外伝の鉄血のオルフェンズ月鋼に登場するガンダムです。
頭を覆うフードのようなナノラミネートコートが特徴的な機体で武器と合わせまさに死神のようなシルエットにまとめられています。
ガンダムフレームが使われたキットですがカカトがヒール状になっているため結構身長が高く、
背面のブースターもあるため結構ボリュームのある機体になっています。



関節はガンダムフレームが流用されているためABSは使われておらずポリキャップはPC002が使われています。
機体の配色ですが大まかな部分はパーツ分割で色分けされていますが
ダクト内部など細かい部分のグレーはシールまたは塗装などで補う必要があります。



フードのようなナノラミネートコートは可動式。
背面にスライドさせる事で頭部が露出します。
頭部は巨大なアンテナが両サイドに生えていてこちらもやはり禍々しいデザインです。




頭部アップ
後頭部には合わせ目が出ますがデザインの関係であまり目立ちません。
マスクなどのデザインも独特です。



フードをかぶせた状態。
頭部もですがマスク部分も覆われるような形になります。
アンテナ部分には切り欠きがありますが可動は制限される部分があります。



胸部は赤色のフィンが突き出ています。
フィンは十分シャープに成形されていました。



首元の装甲も動かせます。
ボディのアーマーはフレームを前後から挟み込むようにして取り付けます。
ブースターの接続穴は3mmでした。
フードは背面装甲と①体化されたデザインなので他の鉄血の機体からバックパックを流用するのは厳しいです。



ナノラミネートコートは差し替え無しでスライドします。




背面の翼のようなブースターはスイングと回転が可能。
裏面にもディテールがあり、赤色部分の内部のグレーはシールで補えます。
ブースターは左右分割ですが合わせ目は段落ちモールド化されていました。



大きな肩アーマーは前後分割ですが合わせ目は段落ちモールド加工されています。
三角形の白いモールドやサイドのグレーなどはシールあり。
側面の装甲は可動します。



腕部は大きめの平手があり迫力あります。
ただこの機体の手首は指先のみ赤で後はグレーなのでこだわる場合塗装が必要です。
腕の①部のグレーはシールあり。



前腕の装甲は画像のように可動。
シールドのように構える事ができます。



腰アーマーもそこそこボリュームのある造形。
肩もそうですがスリット状のモールドは塗装する必要があります。


アーマーに裏打ちパーツはありませんがモールドはあります。
フロントアーマーはサイドアーマーのBJに接続される方式。
股関節軸もスイングできます。




脚部はカカトがヒールタイプなのでかなり長めに見えます。
フロントアーマーはサイドアーマーに接続されているため横に大きく逃せる構造。
脛の装甲は左右分割で正面に合わせ目が出るのですが、
反対側にパーティングラインが配置されていてまるでディテールのように見えるようになっています。



足首ですがつま先やアンクルアーマーがk道します。
足裏にもディテールが加えられています。
アンクルアーマー部分のグレーはシールあり。
つま先はこういったデザインなのか肉抜きなのかはちょっとわかりません。



可動範囲など。
ガンダムフレームが流用されているため基本的に他のガンダムとさほど変わらないのですが
胸部装甲がゴツめなので腕を大きく上げたりする事はできません。
ただ肩の前後スイング幅は十分です。



下半身はかなり柔軟で足首の接地なども良好。
ただ膝下がかなり長いので膝立ちなどは厳しいです。




武器を装備させて。
付属する武器は巨大なバトルアンカーのみとなります。





バトルアンカーは片側が破損し失われた状態でまるで鎌のような形状になっています。
基部は段落ちモールド化されていましたが刃部分はさすがに合わせ目が出ます。



スタンドはいつも通り3mm軸の物が使用可能。




グリップは長さもあり両手持ちも十分可能。
持ち手はグレー成形なのでこちらも塗り分ける必要があります。




大きく振りかぶって振り下ろすようなポーズも十分可能でした。




前腕の装甲を展開。
腰のフロントアーマーはKPSではなく普通のプラなので
あまり動かしすぎるとBJが削れてすぐ外れるようになるので外れやすくなったら少し調整する必要があります。



①応片手保持も可能でしたが肩のBJが重さに負ける事があります。




アスタロトリナシメントと対決。
悪魔的なシルエットと巨大なアンカーは威圧感があります。





蕞後に同じ月鋼からアスタロトリナシメントやウヴァルとサイズ比較。
カカトの関係で脚が長くなっているため頭身が上がりスマートになりました。
また身長も高くなっています。




以上HG ガンダムグレモリー レビューでした。
悪魔のようなシルエットが印象的でフード状になっているナノラミネートコートも面白い機体になっています。
刃の半分が失われているバトルアンカーも格好良いですし
足首がヒール状になっているため他のガンダムフレームよりかなりスマートに感じます。
極力合わせ目なども目立たないよう配慮されているので見栄えも良いですが
これまでのガンダムフレームが流用されているため関節はややフニャっとした所があるのでそのあたりは調整が必要になるかも。
蕞初は汚そうかと思っていたのですが、光沢塗装が似合う気がしてきたので
今回はプリズムブルーブラックなどを使って光沢仕上げにして完成させようと思います。




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